ベネッセのチャレンジ一年生について(感想など)
久しぶりの子育て記事
チャレンジ一年生について書きたいと思います!
ベネッセコーポレーションの進研ゼミですが、私も昔お世話になりました(小学生の間だけでしたが…)。
さて、この記事ではチャレンジ一年生についての感想及びどのように子どもと取り組んでいるかを書いていきます。
なお、私の息子はチャレンジタッチではなく紙媒体でやっています。なぜ紙でやっているか…特に深く考えていないです。
こどもチャレンジから何も申請せずに継続すると自動的に紙媒体になるんですよね。
まぁ世の中これだけデジタルコンテンツが溢れていれば、紙媒体の方が新鮮だろうとの考えです(学校でもタブレットが導入されましたし)。
それでは本題へ
①チャレンジ一年生について感想
おそらくこの記事を読んでいる方の中にはお子様にやらせるかどうか、悩んでいる方もいらっしゃると思います。
他の通信教育(Z会等)との比較は出来ませんが、やらせた方がよいかについては
どちらでもよい
と思います!本屋で同じレベルの教材(うんこドリル等)はいくらでもありますしね。
じゃあ、なんで息子にやらせているんだ?
と思われますよね。それは以下の理由です
・ドリル選びが面倒(結構本屋で悩みます)
・小学校の学習の進度とチャレンジは合っている(特に国語は同じ内容をやっている)
つまり、ドリル選びの時間削減と予習と復習において大変便利な教材なのです。
ただ、それが主な理由なのでしっかり子どもに教材を揃えることができる、という場合は必要ないと思います。
それでチャレンジ一年生をやってみた感想については学校の授業に遅れを取ることもないので、うちはやらせて良かったかなと思います。
毎月教材が届くので親も子もサボることなく取り組めます。植物を育てたり、実験したり面白い教材もあります(ほとんど手を付けずに終わったものもありますが…)。
結果、満足です!
②我が家のチャレンジ一年生の取り組み方
チャレンジ公式には毎日国語1ページ、算数1ページの10分程度取り組むのがオススメだと書いてあります。
それで……すいません、我が家は毎日してません。と、いいますか平日はまったくしておりません。
なぜかといいますと、別記事で紹介しておりますとおり、長男はヤマハのジュニア専門コースに通っておりまして、毎日1時間ほど自宅で練習しています。
私も仕事をしている身ですので、帰ってからヤマハ、チャレンジとなると子どもも親も結構大変なんですね(何卒ゆとりの時間を)。
じゃあどうしているのか?というところですが我が家は毎週土日に合計8〜10ページを目安にしております。
もちろんイベントや旅行で出来ないこともありますが、これで充分なんですよね。
ただし、これだけは心がけているということがありまして、それは以下になります。
●理解が難しい問題の場合横にいてあげる
(新しく学習で出てきたもの等)
●問題をしっかりと子ども自身に読ませる
何といってもまだ小学一年生です。すぐにつまずきます。そのまま放置しておくと勉強嫌いになって勉強しない可能性があります。
そうなっては親も子どもも困るのです。
ヒントを与えすぎると、自分で考えない子になり得るので、そっと見守り難しそうなら考えるためのヒントをあげましょう(いや、でもねムキーってなることもありますよ実際)。
それと、問題をしっかり子ども自身が読み理解できるようになることも重要です。このスキルが付けば親の出番は激減しますし、学校の勉強も順調に理解してくれます(私はこれを教えるのにかなり時間をかけました)。
この心がけは別にチャレンジでなくても他の教材、さらに言えば学校の宿題でも通じると思います。
また、こうした成果として、小学校の先生との面談の時に子どもが褒められており、更にやる気アップに繋がる相乗効果が現れていました。
あれ?なんだか、チャレンジというよりも学習法みたいな記事になってしまいましたね…まぁ気にしないでおきましょう!
以上、拙い記事をお読みいただき、ありがとうございました。